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幻想魔王録一期、幻想天神録より
「セシリア・フラン・ヴァルセル」
年齢:少なくとも四桁後半
性別:女
身長:高い(だいたい180前半)
体重:身長からして平均
能力:『精霊術』・『天使術』
精霊、及び天使の聖属性の術を使用する能力。
精霊術は主に風や光を中心に聖属性を添付して発動する術。
天使術は強力な聖属性を直接、攻撃、防御、補助、回復に利用する術。
なお、発動する際に魔力を必要とはしないが、直接精神力を削る為、使用し過ぎると、精神崩壊に陥り、最終的には植物状態になってしまう。
その他、通常の身体強化魔法を得意としている。
自身が天使、及び精霊であるため発動体を必要としない。
性格:武人の一言、義理堅く、人情に厚い。
常に他の者に気を配り、城内では人気が高い。
武器:「双大剣」桃桜の極
幅広の太刀を二つ合わせた形をしている聖属性の大剣。
二つに分ける事も出来、桃色の太刀には守りの力があり、桜色の太刀には浄化の力がある。
この剣は彼女が天使になった当時から愛用している。
備考:
彼女の死の直前に精霊の力によって腹の子の命と引き換えに精霊を身体に宿し天使となる。
その後は精霊の導きにより、幾千もの国を崩壊させて行った記録がある。
しかし、ヴァレンシアによる浄化にて暴走を止め、傭兵として活躍する事となる。
その戦役中は主にレジスタンスなどと協力し数多くの国を救う。
最終的にはヴァレンシアの側近として落ち着き、現在に至る。実は戦役中、友軍兵であった天使との間に子を持つが、その子が物心付く前に彼女はヴァレンシアの下へ戻っている。
現在はアリカと恋人関係にある
趣味は料理と酒。
そして、兵士の育成。
CVイメージ:朴 ろ美
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