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幻想魔王録、幻想天神録より
「仮橋 巳琴(カリバシ ミコト)」
年齢:500歳前後
性別:女
身長:高い(だいたい170前半)
体重:身長にしては……
能力:『技術屋』
様々な兵器、や巨大な人型の機体を造り上げる技師。
その実力は「東の天才技師」の異名を持つ程である。
魔王城で生産する兵器や設備は全て彼女が設計し、他の技術屋と共に製造している。
性格:気さくで面倒臭がり、常にやる気が無さそうにしている。
やるときはやる天才肌。
昼行灯。
武器:「ジェット・アサルト・アーマー」
彼女が設計し、改良を続けている機動機械鎧(キドウキカイガイ)と呼ばれる特殊な鎧。
固定装備として、彼女の魔力を収束させ、刃に変換する武器「MPサーベル」や、魔力を電気に変換し、それを直接ぶつける「インパクトボルト・ナックル」など、白兵戦を中心とした装備が充実した総合兵器である。
機体特徴から、ホバリングや飛行も可能で、エネルギーリミッターを解除し、翼状の冷却装置で常時機体を冷却する事で爆発的な機動力を発揮出来る。
ただし、一定時間を過ぎると機体の反応著しく低下してしまう為、諸刃の剣と言える。
備考:
東の島国出身で鬼と人間のハーフ。
出身国で技術を確立し、様々な功績を受けるも、鬼の一族からは異端とされ、出身国を追放される。
その後、南の国周辺で傭兵として技術屋の実力を発揮、数々の国を勝利へ導いていた。
その中、セシリアと出会い共に戦火を生き抜く間に意気投合、そのままヴァレンシアの配下に就く事になった。
現在では、地下格納庫を拠点として、様々な技術開発を行っている。
好物はコーヒーと酒、趣味は機械磨き
CVイメージ:白石 涼子
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