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今日もいつものように学校行くために家を出た。行きにコンビニで昼飯を買うのが日課だった。コンビニに着くとパン売り場に向かうと。
そこに優美がいた。「三好 優美 みよし ゆみ」優美は髪がとても長くスタイルもよかった。
優美は俺ん家のご近所さんで昔からよく二人で遊んだ仲だった。
「よっ おはよ。」
「わっ 将也か 驚かさないでよ」
夢中で選んでいたせいか声をかけるまで気づかなかったらしい。
「勝手に優美が騒いだだけだろ」
「うっ‥‥うるさい!」
優美は最後の一個のメロンパンを買うか悩んでいたようだった。
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