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自分との闘い…
目標達成したあとの脱力感は帰路の足かせになってしまうようで一生懸命に自転車を漕いでも漕いでもすすみません…
行きは下ってきた坂道も急な登り坂に思えたり急な登り坂も帰りは緩やか、いや平坦な道に感じたり辛い苦しいの言葉だけしか出てきません。
何度もグレートジャーニーを解体して輪行袋に入れて電車に乗って帰ってしまおうと…
そんな時に独り言のようにいい聞かせていました。
『ならどうしてここまで来たんだ？諦めるなら最初から来なきゃいいんだよ。もっと近くのところで一時間ぐらい走れば済むことなのにそれをここまで来たのは誰でもなくお前だ…だけど言っとくがここでリタイアしたらまた前と同じになるんだからな！』
そしてまたその時の曲が決まってEXILEの銀河鉄道777
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