異世界

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そして意識が戻った時には…知らない人が14人いる、そこで俺はみんなに声をかけてみることにした。 「なぁ、ここがどこかわかるか?」 と聞いてみたが… 「知るか」 「むしろこっちが聞きたい」 「私も」 「上に同じく」 どうやらみんなも知らない間にここに来てしまったみたいだ。 「ん…あれは?」 俺は壁にモニターがあるのを見つけた。そして突如モニターが映った。 「ようこそ諸君!これから君達は命護衛大戦というゲームに参加してもらう!」 「はぁ?」 全員がはもった。まぁ当然だろうな…いきなりそんな事言われたら誰だって混乱する。
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