異世界

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皆それを聞いておどおどする中、一人がダークマスターに向かってキレた! 「おいふざけんな!なんで俺達がこんなことしなくちゃならない!!」 彼の言うことはもっともだ、しかし…その瞬間モニターから鉄砲が出てきて、銃弾が放たれた。 「うおっ!」 ギリギリ彼には当たらなかったが…彼はもちろん、俺も他の奴も腰が抜けた様子だ。 「逆らうならこの場で殺す。次言ったら今度は当てるぞ。」 ダークマスターは笑って言う。仕方なく全員はゲームに参加することに… そりゃあんな光景見せられちゃ逆らう奴なんていないだろうな…
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