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その瞬間、脳裏に何か声が聞こえてくる…
「SP…に憧れていると言ったな?」
「ああ憧れているよ…って……誰だ!?」
「つまり護衛してみたいと思ってるってことだよな?」
「質問に答えろ!!誰だ?どこにいるんだ!?」
俺はそう言うが、謎の声は無視して話を進める。
「じゃあゲームに招待するよ。命護衛大戦というゲームにね」
突然時空間みたいなものが目の前に現れ、俺を引きずり込む。
「うわああああ!」
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