プロローグ

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湖のように静かな波打ち際。 足を広げて座っている… たぶん…1~2才の俺… 辺りは紅く染まり、 大きな太陽が溶けるように海に沈もうとしている… その美しさに見とれている…俺… たぶん、感動してたんやないかな💦… … その前後の記憶は何もないけど、そのシーンだけは強烈に脳裏にある😅 … 優しく打ち寄せる波の揺らぎとか、 夕暮れ時で涼やかな風とか、 ゆらゆらと揺らめきながら海に沈む太陽とか😃 … 目を閉じて思い描くと、その感覚までが蘇る。 … 疲れが溜まった時とか、イライラした時とかに思い出してみると、不思議とリラックスできる✨ … 俺はけっこー幼少期の記憶が残っていて、3歳より前の事とか話して、親を驚かせてました😃💦 夕暮れの海の記憶は、現実の事なのか… 実際はよくわからないけど、すでに四歳ぐらいの時に 「あの時キレイだったね😃」 って言い回ってたから、それ以前の 現実? もしくは 夢? の1場面だと思う。 … さてさて 現在のひそかが、どのようにして形成されていったのか… 記憶のワンシーンを重ねる事で、検証して行きましょう😏(笑)image=65475911.jpg
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