第一話 出会い、裏舞台での三国志

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「…貴様達に名乗る名前など、ない…!」 そう言い、壱之剣月は刀を構え… 「はあ!」 駆け出し、目の前に立ちはだかる薙刀を持つ女に近づき、刀を振るう 「!」 すぐにその者は防御に入り、すぐさま反撃に移り、お互いに刃を交じり、鍔ぜり合いになる 「くっ…(心:先程の雑魚とはケタが違う、女といえども甘く見てはいなかったはずだが…)」 お互い鍔ぜり合いをしている最中 「おりゃあー!」 割り込むかのように鍔ぜり合いをしている二人の間に槍を振るい落とし 「!」 すぐに離れ、二人に対して上段の構えにする
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