第一話 出会い、裏舞台での三国志

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その有利の最中、霧が発生し同時に銃声が止まった これでは弾は撃てない、武田軍は、いざ!と思い再び駆け出す、しかしそれは罠であった 織田側にも駆け出す音がする、しかも単身…姿は鎧を身に纏った壱之剣月であった、彼は霧が発生したらすぐに動くよう命じられていた、そしてそれに従い、騎馬隊を斬る…
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