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私の血液が、逆流する。下半身が、裂けるように痛い。
「凛子、大丈夫」
「うんっ」
と言ったものの。
唇を噛む。
「凛子つらかったらやめようか」
「やだっ。やだっ。
遊戯やめないで。」
キスをされ、いっきに押し込まれる。
頭が真っ白になり、失神してしまいそうになる。
「凛子動くけど。
手加減できないかも」
そうゆうと、
最初はゆっくりとしていたが、
私の体がなれてくると
激しくお兄ちゃんがぶつけてくる。
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