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私は、かけより
『お兄ちゃんなに話ししてたの』
私の頭を撫で
『内緒』
夕方、私は台所にいくとお兄ちゃんがご飯の用意をしている。
珍しい。
『お兄ちゃん。』
『とにかく、座ってて。今日は僕がするから』
私は、椅子に腰掛ける。『お酒でも飲んで。これも、あの漁師さんからもらいものだから』
そうゆうと、コップにつぎ差し出す。
『お兄ちゃんわ?』
『僕は後で』
私は、飲む。口あたりがスカッとするぐらい、美味しい。
『美味しい』
『そう。じゃどんどん飲もうね』
5杯も飲んでしまった。お兄ちゃんが切ってくれた、お魚もペロリと食べてしまった。
だけど、体があつい。
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