夏休みの襲撃

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私達はホームに立って待っていました 凪「…ズキッ…(…頭…痛い」 ""私が作ったBLACK BIRD Soft…これがあのパソコンにはいっているのか…幸いこの下っぱのリーダーにしか持っていない…コピーはした形跡はない…盗むか…"" 「「もうすぐ1番乗り場に電車が入ってきます白線の内側までお下がりください…」」 凪「…BLACK BIRD Soft 黒鳥…?」 ドン!!! 凪「…きゃ!!」 海斗「…危ねぇ!!」 海斗は私の手を離さなかったおかげでホームに投げ出されることなく済んだ 凪「…怖い…よ。海斗」 海斗「…どうした?いつものお前なら平気とか大丈夫とか、言ってんじゃって泣いてるのか!!?」 凪「泣いてなんか無いもん!!目にゴミが入っただけ…」 海斗「そういえば…さっき黒鳥のどうのこうのって言ってなかったか?」 凪「…少しずつ記憶が蘇っていくの多分、BLACK BIRDSoftが私の作ったウィルスソフト」
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