23人が本棚に入れています
本棚に追加
私達はホームに立って待っていました
凪「…ズキッ…(…頭…痛い」
""私が作ったBLACK BIRD Soft…これがあのパソコンにはいっているのか…幸いこの下っぱのリーダーにしか持っていない…コピーはした形跡はない…盗むか…""
「「もうすぐ1番乗り場に電車が入ってきます白線の内側までお下がりください…」」
凪「…BLACK BIRD Soft
黒鳥…?」
ドン!!!
凪「…きゃ!!」
海斗「…危ねぇ!!」
海斗は私の手を離さなかったおかげでホームに投げ出されることなく済んだ
凪「…怖い…よ。海斗」
海斗「…どうした?いつものお前なら平気とか大丈夫とか、言ってんじゃって泣いてるのか!!?」
凪「泣いてなんか無いもん!!目にゴミが入っただけ…」
海斗「そういえば…さっき黒鳥のどうのこうのって言ってなかったか?」
凪「…少しずつ記憶が蘇っていくの多分、BLACK BIRDSoftが私の作ったウィルスソフト」
最初のコメントを投稿しよう!