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海斗｢大丈夫!!どんな事があったても…俺が守るから…｣
凪｢海斗…大好き…私が惚れた…初恋の人…｣
凪は微笑みながら海斗の胸に埋める
海斗｢もしかして、記憶が…戻ったのか?｣
凪｢ううん…でも……前の私が…好きになる理由がわかった気がする…｣
海斗｢凪…｣
凪｢記憶を無くした私に優してくれた…本当は不安だった…いつ殺されるか分からないのにずっとそばにいてくれた…これからもずっと…ずっと…そばにいてください!!｣
私は泣いた。
これは悲しい涙でも…悔し涙ともこれは何だろう
海斗｢当たりめぇーだ!!お前がいやでもそばにいてやる!!｣
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