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海斗「おい!!何すんだ!!?んなもん投げたら怪我するじゃねーか」
「うるさいこいつの両親のせいで俺たちは実験台にされてんだ!!」
「だから復讐してやんだよその子どもに」
凪は頭を上げた
そこにはカラスをも殺せそうな目つきになって睨んでいた
凪「だから何だって手言うの?こっちだって実験台にされてんの!!」
「嘘をつくな!電波!!」
凪「嘘じゃないよ…だって私は悪魔の子だもの…愛されて無いんだ!!それにあんた達の親だってどうせ何かの組織の一員なんだろ?」
「それは…知らない」
凪「いこう海斗…ココにいると虫唾が走る」
「んだとこら!!てめぇ!!もういっぺん言ってみろ!!」
バキッ
凪「黙れ!!」
凪は男の子を殴った
そして海斗はこの地に行くことを凪にすすめなかった
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