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「いたい~…」
ゆっくり起き上がるその子は、涙を溜めていた。
紳士たるもの、女の子の涙を放置プレイするのはいけない。
さかさずその子の元へ近付き、ポケットに手を突っ込んだ。
「大丈夫かい?飴ちゃんあげるから泣かないでね」
俺の手には《チュッ●チャップ●》。
怪しむがその子は、俺の手の飴ちゃんを受け取ると走り去って行った。
…………。
短いスカートから見え隠れする、アニマルパンツをチラチラさせながら。
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