Lesson1

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普通に考えて私彼氏持ちだし、断らなきゃ…いけないのに なんだろ? もう一回してもいいこの感じ… 私が答られずに俯いていると 「返事なしは、了解とみなすからな」 とか言いながらまた高木の顔が近づいてきた 「じゃ、口軽く開けて?」 「…はっ?」 何を言われてるか理解できず、口を半開きにしていると…高木の顔が、近づいてきて、上唇を軽く挟む。 そのまま唇全体にゆっくりと優しく口付けされ 舌を入れられた 何?これ? くちゅっくちゅっと音がして、脳みそが溶けそうになった 高木の吐息が頬にかかる 「…ぅんっ…」 やばい、勝手に変な声出てるし 高木が急に離れて 「ハハ、やっぱりお前欲求不満じゃん」 って笑った 「……!うっさいなあ、馬鹿っ」 「まだ、する? したいならするけど…?」 ってニヤニヤしながら、覗き込む高木 くそぅー、完全に面白がられてる… 「…はっ?何言ってんの!したい訳ないでしょ?」 「本当に?いい感じのエロい声出てたよ。まだしたいかと思った」 ってニヤニヤしてた
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