chapter:3

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言い忘れてましたが1学年約400人程度です。 よってSクラスは40人程度います。 康「それじゃこのクジひけ」 聖「お前ら何番だった?」 篤「俺は15」 早「3よ…」 直「13だ」 舞「8…」 由「6です…」 聖「17だ…見事にバラバラだな…」 康「それじゃぁ1番のだった奴フィールドへこい。今一度ルールを確認するが魔器・使い魔・魔法となんでもありだ。それじゃあ…始め!!」 生徒Aは魔器の剣を出して切り掛かった。 生徒Bはそれを魔器の槍で防ぐ。 聖(なんて酷さだ。剣の良さを活かすどころか殺しちまってる…。) 篤「ちょwwこれは酷いww」 早「同じ鎗使いとしてあーゆーの見るとムカついてくるわね」 聖「たしかに酷いが…とりあえず落ち着こうか二人とも」 早「充分落ち着いてますけど?(黒笑)」 聖「す…すんません」(何か見えた…) 結局生徒Aが無理矢理に勝った 康「次3番の奴来い」 早「あ、私だ行ってきま~す」 聖「あぁ」 相手は女子だった 女「もし私が勝ったら聖也くんを私に頂戴」 早「聖也をもの扱いするような女にあげるつもりはないわ」 康「お話し中申し訳ないがそろそろ始めるぞ…」 早「スイマセン、コールお願いします」 康「それじゃ…始め!!」 女子は魔器である大斧で無理矢理叩き切ろうとしてきた 早「ふ…相手が悪かったわね」 早耶香は風尖突鎗で華麗に受け流すと背後に回り込みそのまま鎗を突きつけていた 女「こ…降参」 康「勝者、安藤」 聖「お疲れさん」 早「ありがとう、ひ…膝枕してもらってもいいかな///」 聖「あ…あぁ…俺でよければ///」 早「そ…それじゃ///」 聖「あぁ…///」(やべぇ、可愛すぎるぞ///) 早「スースー」 聖「やべぇな…早耶香の寝息を聞いてたら俺も…スースー」 しかしそこに動く黒い影が 由「作戦成功ですね」ヒソヒソ 篤「これはスクープだな」ヒソヒソ 写真をとりまくる篤人
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