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Prologue
---とある砂漠地帯---
そこには数十人の警察部隊と数百体もの魔物がいた
魔物A:「あひゃひゃひゃひゃ!!もう終わりかよ!!やる気あんのかぁ!?」
隊員A:「クソッなんて力なんだ…このままじゃもたんッ…」
B:「ハァハァ…応援はまだなのか…」
そこへ一人の少年が降り立った。
A:「君!!何をやってるんだ!!早く逃げろ!!」
??「邪魔だから皆下がっててくれる??」
A:「何!?何を言っt…あの銀の仮面に黒いマントは…失礼致しました!!」
そう言って敬礼し、隊員は下がった。
??「んじゃやるか…来い…[melody of dead(屍の旋律)]」
すると純白の指揮棒が出てきた。
??「闇の旋律第弍楽章[黒牢の衆人]」
指揮棒の色が黒に変わり軽く上に振った。すると50m四方の黒い箱が魔物達を囲み、小さくなり始めた。
魔物達「グギャァァア゛」
パチンッと指を鳴らすとビー玉くらいの大きさまで圧縮され霧となって消えた。
??「任務完了…[転移]…」
A:「あれが天守閣最強の『冥奏の指揮者』様か…何という強さなんだ…」
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