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誰も喋らないまま、時間が過ぎ、先生からの指示が出た
先『今から、グランドに行くから、2列に並べ~』
喋り方はいつもの先生だが、汗と表情から、明らかに焦って居るのが分かった
泰『こんなん、あるなら もうちょい真面目に非難訓練しとけば良かったな(笑)』
泰樹(偽)はスポーツ万能、成績は上の中、それにイケメンな俺の幼なじみ
こんな奴があまり、モテないのが不思議な位だ
まぁ、めんどくさがり やから、しょうがない…のか?
まぁ、話を戻そう
翔『俺は真面目にやってたぞ(笑)』
泰『ウソつけ~(笑)』
先『そこ!!さっさと歩け(怒)』
翔・泰『へ~い』
莉『バ~カ(笑)』
莉央(偽)は泰樹とまったく同じ。
スポーツ万能、成績優秀、しかも美少女
まっ、俺らは両方が恋愛感情無し。ただの幼なじみなだけやから、特にと言って、何にも無い
泰『ほっとけ(笑)』
翔『早よ行くで~』
莉『不審者って、どんな奴なん?』
翔・泰『知らん』
まぁ、要らん会話しながら、グランドへの非難も終わり、先生から指示が出るのを不審者の話をしながら、待ってると…
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