遥琉、ありがと

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そなぃな生活が続いた わしも小学校になり三年生の頃、、 《話飛びすぎ、、笑》 わしにとっておとんがあないやからこそ 学校が唯一の笑える場所やった、、 でも、その学校が家よりもきらいになった、、 虐めにあったから、、 半年以上、誰も話かけてくれなぃ、 汚いゴミのように扱われて本当に言葉で表せへん苦しみがわしを襲ってた、、 机の中や下駄箱には泥 椅子には落書き ランドセルは水浸し 教科書は破かれ だれかに話したくても、、誰もおらん、、 親にすら話できなぃ、 聞いてもらえなぃ 親も虐めにあっとるてわかりよるんに、、 見て見ぬふり、、、 ただただひらたすら我慢するしかなかった、、、
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