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そろそろこの手紙も終わりにするよ
君は小説とか読むの苦手だったよね
あんまり長く書くと君は途中で飽きちゃうから
君と出逢って僕の中の一番になった君は
君が消えても
やっぱり君は一番だった
この先君を超えるひとはいるかな?
今でもこんなに好きなんだ
会うだけで
顔を見るだけで
声を聞くだけで
君が愛しくてたまらない
それでも君は最後に言ったね
あなたの幸せが私の幸せ
どんなに離れてもあなたの幸せを祈ってる
あなたと出逢った時から
誰が一番なんてなくなったの
だってわたしの中ではあなたしかいなくなったから
何回も大好きって言われるよりも
どんなに愛してるって想われるよりも
君の言葉は僕の中の恋を消して
『君』 になった
これくらいで終わります
続きは直接話すよ
僕が君の側に行くまで
待っててね
PS…
愛してる
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