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「怪我が理由じゃないんだ。悠里とちゃんとやり直したい。」 「え?」 悠里はまだ俺が何を言おうとしているかわからないようだった。 「また二年後にプレゼンがあるんだ。」 「うん。」 「それを目指して頑張るから、もしうまくいった時は一緒にアメリカについてきてほしい。」 「・・・うん!」 悠里は少し涙を目に溜めて、きらきらとした笑顔を見せた。
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