国際列車で国境越え🚃

2/4
前へ
/42ページ
次へ
旅行4日目朝💤 今日はいよいよプラハへの移動🚃 3:30に起きて支度、3泊したホテルをチェックアウト✏ フロントでタクシーを読んでもらい、しばらく待つ🍵 と…狭いロビーでは酔いどれた若者グループがビール片手に騒ぎまくっており、ソファにはつぶれた男子が身じろぎもせず眠っていた💤 それをまたイジル連れの男子〓〓 それを自慢げに 「見て見て❗」と話しかけてくる 明け方まで飲むのはよいとしてなぜにこんな場所で溜まってるんだろ?🍺 フロントのお姉さん達が友だちなのかな…諫めながらも気軽に話してる💄 「昨日云ってたハレルヤ!の謎が解けたね」とマミオ 昨晩ワタシは、ブダペストに暮らす若い人達って、夜はどこでなにして遊ぶんだろーねと不思議に思って云ったんだ✨ カラオケも居酒屋もゲーセンもボーリングもない〓 映画館は一件見かけたけど💡 レストランは多数あるけど、地元の若い衆がカジュアルに楽しむよーな店はあんまりないみたいだし、洋服屋や本屋など飲食店以外のお店も18:00か19:00で閉まるんだもの でも…昨晩寝る前に表の通りから若い男女グループのけたたましい騒ぎ声が聞こえたことも思い出し、やっぱり日本人の青年たちと変わらず、どこでかは知らないけど、飲んで騒いで羽目外してるんだ 街中は荘厳な古い石造りの建物ばかりで気がつかなかっただけで意外と地下などにクラブがあったのかも… と言う結論になった …さてタクシーが到着🚗 世間がまだ寝静まっている中、国際列車の発着するKELETI駅(東駅)へ出発 5分ほどで到着し運転手さんに別れを告げ、見慣れたメトロと違う大きな構えの駅に入場✨ 電光掲示板で発着の番線を確認後、広大なホームの果ての果てのいっちば~ん端っこの一番線までスーツケースを引き引き歩く💨 こんな時間でもけっこう乗る人はいるもんだ…チラホラと人がホームに佇んでいる まだ発車20分前でももうワタシたちのハンブルク行きの列車は到着しており、そばに立っていた係員のオジサンに促されて乗り込む 重たいスーツケースを二人分移動し、網棚に載せてくれた しかしチップはハンガリーフォリントでは受け取ってくれず、「ユーロにしてくれ」 なんやて⁉ムキー(`ε´) …仕方なく一枚だけ持っていた10ユーロを渡す ホント、だ、だ、大奮発だよ❗ 仕方ないけどなんかクヤシイ… 5:28に発車です🚌
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加