14人が本棚に入れています
本棚に追加
満腹したあと、ムハ(ミュシャ)博物館へ向かう〓
アルフォンス・ミュシャ…20代前半の頃大好きだった✨
展示品があまり多くないこと、訊いてはいたので…
ベルナールをモデルにしたポスター数点他、代表作と言えるいくつかがあったし、まずまず楽しんだ✨
ミュージアムショップにはあまりコレというものもなく、淡々と見ておしまいにする
m(_ _)m
そして再び、枯れ葉舞う通りの人に…
そのまま歩いて、堂々たるステキな外観の国立博物館へ向かう…と、マミオが目ざとく
「あれ、郵便局じゃない⁉」
叫ぶ。
恒例の家族に宛てた絵葉書を書いたは良いが、まだ切手を買えてなく持ち歩いていたのだ✉
入ってキョロついていたら自販機発見✨
ぎこちなくお金を入れて一枚目を買って、2枚目を…と思っていたら
局員とおぼしき男性が近づいてきてニコリともせず、手を貸してくれ、ありがとうを言っても別に愛想見せるでもなく
登場の時と同じに、さり気なく離れていった
そう…
この国の人たちには度々助けて貰ったが、皆困ってる風にしてると近づいてきて手を貸してくれる…
が、それは親切に思われたいのが動機ではなく、感謝されたい訳でもなさそう
ただ、目の前にいる人が困ってるから助ける…打算がない、純粋な親切を与えてくれる
そんな感じである
無事投函を済ませ博物館の前まで行き、左折してプラハ中央駅前のバス停探す🚩
最初のコメントを投稿しよう!