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三章†SSS†
俺達はそれぞれの武器の使い方を覚えてシャナと話していると、いきなりシャナが立ち上がり購買部のドアを開けた。
「どこ行くんだシャナ、トイレか?」
匠がシャナに聞くと、シャナは怒りながら
「うるさいうるさいうるさい!トイレ何かに行くかー!」
「じゃあ、どこに行くんだ?」
匠をにらんでいるシャナに聞いて見た。
「崩壊しそうな世界に行くのよ、あんた達もね」
『……………えぇーーー!!』
驚愕の事実だった。
「ちなみに、何の世界に行くんだ?」
俺がシャナに聞いて見ると
「Angel Beats!の世界よ」
「死後の世界か……」
「さぁぐずぐずしてないで行くわよ!」
「引っ張んないでくれよ、わかった行くからーーー!」
俺達五人はシャナを止められずについて行くことにした。
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