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2人は野犬を倒したこともあり鼻歌を歌いながら南に歩いているとまた敵が現れた。
ヤマ「今度はゾンビ？」
シラ「ゾンビなら俺に任せて今さっき拾ったライターがあるから！」
ヤマ「誰がゾンビに火をつけるんだ？」
シラ「ライター投げれば…」
ヤマ「それじゃあ火が消えるぞ」
シラ「ホントだ……」
ヤマ「俺に貸せ」
シラ「う、うん」
シラはヤマにライターを渡した。
ヤマ「俺がライターの火つけるからお前はでかい屁をこけ」
シラ「？？」
ヤマ「はやく！」
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