第1話 夢の世界

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私の名前は山田。どこにでもいるような男子高校生。 でも僕は誉め言葉や隠し事が嫌いで周りからは「真面目なロボット」と言われています。 そんな俺は昨夜夢を見た…夢の内容はこうだ… 山田「あれ?僕なんで便座カバーなんか履いてるんだろう?手には手袋ならぬ戸袋?いつから俺はファッションセンスを変えたんだろうか…」 ?「おーい君が勇者か?」 山田「??」 ?「なんて顔してんだ!僕を忘れたのかい?ほら、ほら」 山田「隣の佐藤さん?」 ?「違うよ!佐藤さんは君の家から三つ横の家だろ」 山田「あー…じゃあ山下さん?」 ?「ピンポーン!大当たり!」 ………そこで夢は終わった。
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