空のはてに

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「無」としか表現することのできないある空間に、背丈が2Mほどで「夜道で出会いたくない顔ランキング第1位!」みたいな恐持ての男が存在した。 しかしそいつは本当のところ男ではない。 かといって女でもない。 そう、《神》なのである。
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