03. doom

2/2
前へ
/24ページ
次へ
doom written by $t.POLICE compose by $t.POLICE 最悪な結末を迎えてしまったなら 最高の嘘で塗りたくればいいから この際心にもない言葉 並べてみればいいさ 刻々と迫って来る 命の消費期限 深紅のベッド 眠りたい 夢の中で 枯れた花に囲まれながら Wanna die, wanna kiss It's my..."Doom" これが運命ならば この先何があっても抵抗しない "Doom" 血塗られた運命に 白い鳩が飛ぶよ 青空引き裂いて あなたの知らない 私がここにいる 覚悟もままならないまま迎えたなら 天使の羽根を奪いとってしまえば また空を飛べるだろう あの頃はそう思ってた 傷だらけの体が あげている悲鳴とか 震える声 忘れたい 月の肩で 涙流して抱かれながら Wanna die, wanna kiss What's my..."Doom"? これが運命ならば どんなに祈っても変えられない "Doom" 絶望を初めて知って 見えた景色の色 覚えてたりするよ あなたが知らない 私になっていく もう一度手を差し延べて あなた以外の手には縋らない もう二度と戻れなくても あなた以外の体はいらない It's my..."Doom" これが運命ならば この先何があっても抵抗しない "Doom" 血塗られた運命に 白い鳩が飛ぶよ 青空引き裂いて あなたの知らない 私がここにいる Tell my..."Doom" これが運命ならば もがいても足掻いても戻れないの? "Doom" 塗り潰したあの夢を ねぇ 継ぎ接いで どうか蘇らせて あなたも知らない 私が今はいる
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加