パムッカレはやはり白かった

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ふだんの旅行は飛行機と宿だけチャーターして後は気ままに巡るのが、ワタシ達の旅スタイル けど、このトルコ旅行はツアーを選んだ 電車で広い国土の名所を廻るのは、経済的にも日数的にも困難と思ったので… しかも安いツアーを選んじゃったら、オマケに付いてくるのは、いらないショッピング😭 エフェソスからパムッカレへの道程の途中、連れられたのは革製品の店デシタ… 「皮革製品工場でチョコッとだけね~、トイレとお茶の休憩しまあす」 陽気なレファの宣言〓 ガビン💦 ついに来たか… 一見は工場とは見えない緑多い敷地にバスで入り、降りると、アーチをくぐり抜け白い建物の広い部屋に通される そして、迎えた係員に促されソファーに腰掛けると、あったかいアップルチャイ🍎を供される… すると、突然始まるミュージック🎶と、ファッションショー😱💦 背の高いイケメンと美女が革製品のジャケットやボトムをひけらしながら、これでもかと向こうから歩いては戻り、またやって来る… やがて、バチっと目線が会い。 手を引かれて(強引に)モデルたちの拍手と共に舞台袖に拉致される❗ やーめーてー‼ モデルの真似事させられ、イケメンに羽織らされたジャケットを着込んだワタシは再び、手を引かれて部屋へ現れる。 まっすぐにみんなのところへ歩かされるのだ↘↘ は、はじゅかしい‼ 苦笑いで迎える仲間たち… ワタシがいったいどんな業を背負っていると? 切に願った。 いっそ殺してください… ムリヤリ少ない観客たちに拍手を促し、チョー白けたなか、ファッションショーは幕を閉じた 恨みます… その後、ディノスの幕張のバーゲン会場みたいに広いところへ移動し、店員にあれこれ話し掛けられ、ジャケットを進められ、拷問の時は続く… さあ財布👛を出しなさい❗ そう云われているような永遠に近い一時を過ごし… やっと解放⤵(汗 オネエはセールスに負けて30000円也のアイボリーのミニジャケを購入👛 皮のモノはよいが、デザインが日本人感覚と少しズレが… この強制ショッピングは後日、絨毯バージョンとトルコ石バージョンがまだ待ち受けています〓
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