甘い香りに包まれて
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流しで手を洗い、諭から鞄を受け取る。 仕事の書類やら何やら沢山入っている鞄は、ずしりと重い。 「お疲れ様。 今日も忙しかった?」 鞄を置き、芽衣子は諭の方へ向き直る。 ジャケットを脱ぎ、ハンガーに掛けながら諭は答える。 「ぼちぼち。 忙しいのはありがたいことだよ。」 ふう、と一息吐いて、諭はソファに腰掛けた。
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