-プロローグ-

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「うわもう時間だ」 時計を見るともう遅刻10分前。 急いで教室へと向かう。 教室に入り、クラスの友人と軽く挨拶をして自分の席に着く。 「やぁ、奇遇だね」 「いつもじゃねえかバカ野郎www」 隣の席は我が親友w 「もう見飽きたからw」 「飽きられても違う顔とか持ってないから我慢してw」 「もう我慢できないおw」 「ちょ、おまw」 ホントくだらない会話である。 薄っぺらな会話が朝の日課www
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