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白い砂漠に金色の死神と赤い月

ある国の１人の男が、不治の病を発症した。その病にはある特別な兆候があった……。

御木くらは(おとぎくらは)

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ホラー 休載中
53分 (31,444文字)

34 890

あらすじ

　 新しい作品を書き始めました。 一人芝居風(？)の物語です。 　 　 男がかかった病気は……発見されてから5000年経った今も、薬も治療方法も見つからない不治の病だった。 症状が進行すると髪と瞳が人

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ホラー 命月死神孤独砂漠不治の病

目次 9エピソード

不治の病

…1ページ

月に照らされた憎悪

…14ページ

目覚めと救いと絶望と

…34ページ

目に見える変化と、目には見えない変化の兆し

…46ページ

砂の下に眠る断片

…68ページ

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