267人が本棚に入れています
本棚に追加
/202ページ
「ほら、直人。早く学校いこう?」
俺の名前は藤咲直人。
そして今話しかけてきたのが、俺の幼馴染兼彼女の西崎彩。
とっても可愛い彼女です!
「な~お~と~。まだー?先に行っちゃうよ~?」
「ちょっ!待って!」
「あははっ!うそうそ。私が直人を置いて先に行くわけないじゃん」
「そ、そうか…ならいいんだ。……よしっ、準備完了!」
「じゃ、行こっか」
そう言って彩は左腕に抱き着いてきた
そうされると柔らかいものg……ゲフンゲフン
なんでもない、忘れてくれ
「おう!」
じゃ、この物語の始まり始まり
最初のコメントを投稿しよう!