プロローグ

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「ほら、直人。早く学校いこう?」 俺の名前は藤咲直人。 そして今話しかけてきたのが、俺の幼馴染兼彼女の西崎彩。 とっても可愛い彼女です! 「な~お~と~。まだー?先に行っちゃうよ~?」 「ちょっ!待って!」 「あははっ!うそうそ。私が直人を置いて先に行くわけないじゃん」 「そ、そうか…ならいいんだ。……よしっ、準備完了!」 「じゃ、行こっか」 そう言って彩は左腕に抱き着いてきた そうされると柔らかいものg……ゲフンゲフン なんでもない、忘れてくれ 「おう!」 じゃ、この物語の始まり始まり
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