プロローグ

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昔、一人の人間が神殺しと名付けられた。 人々は神殺しという名を恐れ、神殺しにあったら殺されると言われていた。 しかし、神殺しの顔を知らない人々は、誰が神殺しか分からないという状態。 このフェルクラム国を含めかなり広い、この世界の中で、一人の人間を恐れている。 その中にフェルクラム国から離れた小さな小屋に、男の子と女の子が居た。そうこの男こそが神殺しである。 この物語はこの男と女のドタバタな物語である。
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