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ヒュ~~~ドスン!
「が!」
終夜はいきなり体が浮いたと思ったら思いっきり尻から地面に激突した。
「ケ、ケツが、三つ割れた、、、ιι。」
下らない事ほざきつつ終夜は辺りを見回した
「いつつ、どこだココ?」
周りは木々が生い茂り樹海のような場所だった。
「何でこんなトコにいるんだ?あの黒い扉に入ったせいか?」
終夜は尻を擦りながら立ち上がった。
「とりあえず移動すっか、ここがドコだか分かんないし。」
終夜は森の中を歩き始めた。
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