第一話

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「ねぇ、君。此処で何してたの…」 あ、喋った。 なんだ、声低いんだ。(ギャップないな) ん?目つきが怖いなぁ…そろそろ喋った方がいいよな… 『別に?ただ遊んでただけだよ?』 「へぇ、随分と楽しそうな遊びだね…」 …なんか、妖しい笑みが凄く似合うな… でも、なんか大変なんだよね。こういう人相手の戦い方って、何回か相手したこと有るけど全然予測付かないし… だから、こういう人相手の遊びは楽しいんだけど… あ、そうだ。 『良かったら、やります?私の相手してくれませんか?』
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