第2章:沖田だ!私だ!新撰組だ!

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原「知らない」 鈴「今何でさんをつけた馬鹿」 原「副長ぉ~」 土「総司」 総「はいはい、わかりましたよ、僕が沖田総司です」 鈴「えぇぇぇ!?」 土「そりゃあビックリするよな今までずっと一緒にいたんだから」 鈴「沖田総司、私と勝負して!」 原「やめろよ、お前じゃ総司には敵わない」 鈴「五月蝿い馬鹿」 総「あなたは僕には勝てませんよ」 鈴「勝負して、私が勝ったらここに住ませて」 総「じゃあ僕が勝ったら僕のゆうこと聞いて下さいね」 鈴「絶対勝つ!」 土「二人ともいいか」 鈴「OK」 総「いいですよ」 土「はじめ!」 キンキン 総「中々やりますね」 鈴「そっちこそ」 ニヤ キンキンキンキン 原「頑張れ~、名前は知らないけど」 永「何で総司を応援してないんだよ!」 左「面白いから」 カキィン カランカラン 鈴「私の勝ち」 総「そんな…」 永「まさか…」 土「総司が…」 原「負けた?」 鈴「約束通り、私をここに住ませてね」 総「待って!僕はまだ戦える…」 スッ チュ 鈴菜は総司の刀で切れた指を口にいれた 総「え?」 鈴「こんな指で戦わないで」
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