第2章:沖田だ!私だ!新撰組だ!

5/27
前へ
/81ページ
次へ
「クス、以外に小さいって顔してますよ」 鈴「だって小さくない?私の家の方がでかいよ」 土「お前はどこかのお嬢か?」 鈴「さぁ…」 鈴菜は少し寂しそうな顔をした 「副長ぉ~」 土「何だ永倉」 永「実は左之が…」 「左之さんがどうかしたんですか?」 永「切腹するとかいって部屋に立て篭もったんだ!」 鈴「その人の部屋はどこですか?」 永「あっ…え?女の子?」 鈴「どこ?」 永「あっち…」 タッ 鈴菜は走りだした 鈴「原田ぁ~」 バァン! 左「とめるな新八、俺はもう生きてはいけな…え?」 つかつかつか 鈴菜は原田に歩み寄った
/81ページ

最初のコメントを投稿しよう!

239人が本棚に入れています
本棚に追加