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「「うぅ……………」」
謎の人と俺が、少しの間痛みで沈黙していた後、
「つぅー、所でお前は誰だ。」
「ごめんなさい、申し遅れました私の名前はヒメです。」
と、ペコリと頭を下げる謎の美少女。
「あ、僕は齋藤流一です。…じゃなくて
名前じゃなくて何でここにいるか聞いてるの!!おまけに、俺の服着てるし。」
「私は、貴方に連れてこられたんですが?」
と、泥棒?と言う名のヒメが不思議そうに頭を傾げると流一が
「俺は、お前を連れてきた覚えはない!!」
と、絶対的なる自信を持って反論する流一だが
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