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マイナ
「ここも潮時だな、、、」
俺はここに長くいすぎたのだろう、だから生贄なんぞバカな真似を、もう外に出てもいい頃だろう、俺は自宅警備員(山だけど)をやめることを決めた
マイナ
「フィナ?アンナをどうする」
フィナ
「そうですね、、、村に返すのがいいと思いますが、生贄ですので殺されたら、、、」
そうだな、しょうがない神パワー使いますか
マイナ
「フィナ?長いこと世話になったな、俺はそろそろ山から降りて旅をする、フィナはどうする、帰る場所があるのだろ?」
フィナにはエルフの里という帰る場所がある
マイナ
「俺への恩はもういいだろ?」
フィナ
「ですけれど!!、、、私は、貴方のことが」
フィナがなにか言ったけれど最後のほうは何いったのかわからない
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