初のジム戦をしなイカ~海と触手~

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ガタンッゴトンッゴトン!♪ 「陽介ぇ~、海が綺麗なのですぅ」 七海たんは、陽介の頭乗らずに、窓の手摺りに座って、景色を見ている。 こんな海の近くにジムがあるのかな ………せっかく、海に来たし泳ぎたいなぁ ……… {陽介は水着と七海たんの浮輪を買った} やっぱ、白浜で遊ばなきゃ♪ 「陽介ぇ~、こっちで遊ぼうなのですぅ♪」 あれ、誰か忘れてるような… まあ、いっか♪ ……… つ、疲れたぁ♪あの、海の家『れもん』で休憩するか 「千鶴お姉ちゃん、イカ姉ちゃん知らない?」 「今、イカ墨スパゲティーを吐いてもらってるわよ」 ん?吐いて? まあ、いいや すみません! 「はい、お待ち、何にする?」 ヤキソバと… 「七海、うどんにするですぅ」 「チビキャラ!?まさか、ジム戦を申し込みに💦」 え?………あ~、忘れてた 「忘れてたのかよ💦」 申し込みって、ここで出来るのですか 「知らないで店来たの?」 い…いや、だって、普通の海の家だから…まあ……はい💦 「イカ娘、来なさい!!千鶴お姉さん、ヤキソバとうどんワン!入りました」 あれ?まさか、ここ、チビキャラジムじゃなイカ!? 「海の家のついでにね」 …はあ💦 完全に唖然
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