始まりの戦い

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ジオン兵「一体どこに隠れてんだ」 ジオン兵2「ふたてに別れよう俺はこっちを探索する。」 ジオン兵「分かったなら、俺はこっちを」 男達は2機の機体でコロニー中を探索し始めた。 アクティオン兵「いたぞ」 とっ一機のマージュが突っ込んでいった。 ジオン兵「後ろか!」 だが、男が振り向いた時にはビームサーベルがコックピットに一直線に刺さっていた機体は、爆発せずに機能を停止した。 ジャックス「これが戦争……」ジャックスは初めて見たMS同士の戦いに驚く。 そしてあの、金色のMSがやって来てた。 男「どうやら固唾いたみたいだな。」 アクティオン兵「えぇですが偵察機は2機来たはずなのですが…………。」 男「見当たらないのか?」 アクティオン兵「はい……」アクティオン兵2「もしや!増援を呼びに行ったとか?」 男「うーん…………」 ジャックスは金色のMSの後ろに何かいるような気がした。 ジオン兵「スローネ覚悟!」 ジャックス「後ろ!」 キラリン! 男「何!」 アクティオン兵「大佐!危ない!」 一人のアクティオン兵が頭のバルカンで敵のギラ・ドールの頭を撃ち抜く! ジオン兵「ギャー!」 MSは忽ちこっぱみじんに吹き飛んだ。 男「すまない」 アクティオン兵「いえ」 男「さっき何かが?」 ジオン兵がスローネと呼んでいた男が何かを感じとった。 スローネ「ニュータイプが居るのかこのコロニーに?」 スローネはこのコロニーにニュータイプが居る事が分かったのでこのコロニーにしばらくは留まることにした。 ジャックスは警報が止まったので一旦家に帰ることにした。
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