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月と太陽
アクティオンはスローネが感じ取った力を持つ人物の探索を始めた。
アクティオン兵1「あの戦いの最中に何かを感じった?」一人の男は高い声をあげながら不思議そうな顔を見せていた。
アクティオン兵2「あぁ!だからこのコロニーに留まるんだと」
アクティオン兵1「だがもしも俺達が極秘で運んでる新型MSの事がニュージオンの奴らにバレたらどうする?」そこへ上官が来て話しはそこで切れた。
上官はそのままモビルスーツデッキへ向かった。そこには、2年前極秘で造ったとされる2機の新型MSの姿があった、一つは太陽を見に待といし戦士、もう一つは月を見に待といし戦士、それらはガンダムだった。
上官はあまりの美しさに見とれて独り言を言い始めた。
上官「美しい…………。」
その上官の口からはそれらのMSを褒め称える言葉しか出なかった。だが、この2機のガンダムは試作機なのだ本当のガンダムは別にあった。
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