月と太陽

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その真のガンダムはまだ完成していない予定ではあと2年はかかると言う。 その頃スローネはあの時感じた人物を探すため町にいた。 スローネ「あの時感じ取ったあの感じ間違えい無い!ニュータイプだ!!」 スローネは民間学校の前で立ち止まった。 スローネ「ここからあの感じがする…………。」そう言うとスローネは民間学校へ入って行った。そこで目撃したのは一人の男の子がニュージオンの兵士に殴られていたところだった。 ジオン兵「何故避難警報が出ていたのに避難所にいなかったお前以外は全員避難してたぞ!!」 ジャックス「に……逃げ遅れたんですよ!」 バシッ! ジオン兵「嘘をつくな!校内のどこを探しても居なかったぞさては貴様!校外に出ていたな!」 バシッ! ジャックス「…………。」 ジオン兵「言え!校外のどこへ居た!?」 ジャックス「くっ!MSが戦っていた辺りだ!」 ジオン兵「何故そんな危ない所へ行った!?ん!!分かったぞ貴様アクティオンのスパイか!?そうなんだろ!!」 ジャックス「違う!スパイ何かじゃない!」 ジオン兵「惚けるな!この!この!」 バシッ!バシッ!バシッ!
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