君の名前
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私が君を生かしてる そんな勘違いの中で 私は君に生かされている。 ありがとう... 君がいたから ここまでこれたよ。 ありがとう... ここから先は もう、ひとりで大丈夫。 君の灯が風になっても 私はひとりで大丈夫。 君が私から離れていって 先に光になったとしても 君の名前を呼べるから。
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