出会い
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「ありがとうございましたー」 店員の愛想の無い礼を背に俺はコンビニを出た。 俺の名前は遠藤晴輝(エンドウハルキ)どこにでもいる至って普通の男子高校生だ。 平日の放課後、俺はまた学校に向かって歩いている。最近ではこの時間に買い物をして学校に戻るのが日課になっている。 袋の中身は缶コーヒー、パック牛乳、そして猫缶。 これもいつもと同じ物。 .
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