第1章

4/8
前へ
/14ページ
次へ
~朝~ 『う~んよく寝たぁ~ んっあれここどこ?』 「ここは壬生浪士組の 屯所ですよ」ニコッ 『やったー♪ 探す手間が はぶけたぁー♪』 「なぜ探してたん ですか?」 『なーにっ言ってる んですか!! 入隊希望に決まってる じゃないですか』 「あなたこそなぜ あんな所で倒れて たんですか?」 『あんな所ってどこ?』 「長人が斬られていた 近くですよ」 『私そんた所に 倒れてたの!! 沖田さん ありがとうございます 屯所まで運んでくれて』 「!!なぜ私の名を 知っているのですか!」 『んーっだったら局長の とこまで連れてって』 「なぜ私がわざわざ 怪しい人を 近藤さんの所に 連れていかなきゃ いけないんですか!! 敵であったら 斬らなきゃ いけないんですか とゆうかあなた!! 敬語使ってください」 『敬語はもうメンドイ からヤダてか 私は間者なんか じゃないから一応 この組に有益な 情報持ってるよ 不利になることも 知ってるけど』 「じゃあ土方さんで いいですね」 『ああ、鬼の副長か …………いいよ』 そして鬼の所へ
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

44人が本棚に入れています
本棚に追加