第1章

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「ファ~夜の見回りは 眠たいですねぇそう…!!」 バッ 「血の香です皆さん 行きましょう!」 _裏道_________________ 「この中からみたいです! 私が先に入るので 合図をしたら入って 来て下さい」スッ 「こ、これは……皆さん 入って来ていいですよ」 「はいっ!!これは…」 「きっと辻斬りです 片付けなきゃいけませんね じゃあ皆さん 片付けましょうか」 「はいっ!!」 ~半刻後~ 「死体の片付け 終わりましたね… …あれっ?まだひとつ 残ってますね」スタスタッ 「血がついてませんし 怪我してませんね きっと生きてますね …仕方ないので はこびますかでは 隊士の皆さん 屯所帰りましょうか」 「はいっ"沖田先生"」
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